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2008年04月20日

皐月賞

 中山競馬場で行われるこのレースは、3歳馬・芝・左回り2000m。今日の馬場は朝は稍重で開催されている。天気も曇っているのでこのまま推移しそうである。

 5大クラシックレースのひとつで、1941年のセントライト・1964年のシンザン・1983年のミスターシービー・1984年のシンボリルドルフ・1994年のナリタブライアン・2005年のディープインパクトの6頭が、このレースを皮切りに日本ダービー・菊花賞と三冠の栄光を得ている。
 今年の出走馬を見る限り、そこまで強い馬は見あたらない。

 過去5年間で1・2・3番人気で素直な決着となったのは2003年にネオユニバースが勝った年だけで、残りの年は10番人気以下の馬が3着以内に入っており、馬券的には面白い結果であった。2005年のディープインパクトが勝った年も2着のシックスセンス(12番人気)を買っておらず、惨敗した記憶がある。
 とんでもない馬を1頭探し出すのは非常に困難なので、マルチでの購入がよさそうである。

 1番人気の5枠9番マイネルチャールズ・松岡 正海に難点を探し出すことは難しい。鞍上との相性も抜群で2着をはずしていない上、ここ3戦はオープンで3連勝なので人気は納得できるのだが、単勝3.6倍は信じ切れないという思いも隠れているように思われる。

 2番人気の5枠10番ブラックシェル・武 豊はマイネルチャールズと2戦しているが、いずれも1馬身届かずで2着に敗れている。すでに決着はついていると見ている。武人気で2番人気に押されている感もある。

 3番人気の8枠18番ショウナンアルバ・蛯名 正義は前に行きたいのに大外枠でしかも今日の重めの馬場。まして初体験の2000m。最後まで脚が残せるのだろうか。

 怖いところは、1枠2番スマイルジャック・小牧 太3枠6番キャプテントゥーレ・川田 将雅の2頭。
 スマイルジャックはスプリングSの勝ち馬というよりは先週の大穴の立役者、小牧 太が鞍上という方が怖い存在。ただし2000mでの実績が無く、距離の面での不安は残る。
 キャプテントゥーレは前走の弥生賞では4着に破れはしているものの、賞金的には足りていたので調整のために叩かれたとの読みもできる。
 もう1頭上げるならば、7枠15番サブジェクト・岩田 康誠なのだが、道悪を考えたときの大穴。

 ということをふまえた上で、私の予想は以下のとおり。

 ◎3枠6番キャプテントゥーレ・川田 将雅
 ○5枠9番マイネルチャールズ・松岡 正海
 ▲1枠2番スマイルジャック・小牧 太
 ×7枠15番サブジェクト・岩田 康誠
 ×5枠10番ブラックシェル・武 豊
 ×1枠1番 タケミカヅチ ・柴田 善臣

 けっこう穴馬券になりそうな組み合わせです。


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